2010年05月15日

51. You Can't Do That On Stage Anymore Vol.1 1988





51-you-cant-do-0.jpg
You Can't Do That On Stage Anymore Vol. 1
・ユー・キャント・どうだ・ザット・この凄さ!(長椅子編)
Frank Zappa
(2CD Rykodisc)



フランク・ザッパ、長年のツアー集大成。
いろんな時代のいろんな曲、いろんな超絶演奏
いろんなトラブルが満載です

シリーズ6までリリース。 

全部2枚組!。

全部聴くと13時間以上!



ではdisc1から



Disc1
1. Florida Airport Tape
2. Once upon a Time
3. Sofa No. 1

フロー&エディーマザーズの演奏

4. Mammy Anthem
暴動ライブのオープニング曲

5. You Didn't Try to Call Me

6. Diseases of the Band
未発表曲

7. Tryin' to Grow a Chin
デニーさん歌詞を忘れました

8. Let's Make the Water Turn Black/Harry, You're a Beast/The Orange ...
instrmental オリジナル・マザーズ

9. Groupie Routine

10. Ruthie-Ruthie
11. Babbette
両曲とも1974年バンドによる演奏
両方とも未発表 ・・・ですがRuthie-Ruthieはルイルイそのままの曲。

12. I'm the Slime
13. Big Swifty

1973年バンドによる演奏
「このグループは、機材のショボさと"まだリハーサル中です"みたいな
音をものともせず、えらく幸せそうに盛り上がってしまう傾向があった」
ブックレットから引用
期待してヨイです

14. Don't Eat the Yellow Snow
あのままの演奏がステージ上で、
加えてスペシャルなゲストが・・

名盤さんの声

・もうOnStageシリーズなのか…コレが出た頃は「次は?次は?」って
毎回ワクワクしていたよ。


(´-`).。oO(私も楽しみにしていました YCDTOSAシリーズ。

個人的意見ですが、、、
Vol.1のdisc 1 では一番のお気に入りはやっぱりBabbette。
私の愛するワンサイズフィッツオールバンドの演奏。しかも未発表曲。 
このバンド毎晩毎晩こんな出し物を用意しておったか。。。
当時のバンド内時事ネタソング、
それでいて綺麗な曲ッス お勧めッス。  

続くI'm The Slime、Big Swiftyもカッコ(・∀・)イイ!!

初めて聴いた時驚いたのはSofa #1。 フロー&エディが歌っとる。全部ドイツ語で。 
ワンサイズのヴァージョンに聴きなれた耳には違和感が気持ちイイ  
オランダ語で歌ったこともあるそうな

そうそう 私はボックス発売と同時にバラのYCDTOSAMを売って、ボックスセット買いました。
アダムさんの聴き取りに茂木氏の翻訳。 
ブックレットも2冊ついてて、歌詞翻訳の方はよく読んだものです。
(一冊は八木氏のライナー再収録なんですが、ZAPPAVOX持ってるからキレイなまんま)

You Didn't Try To Call Meはこの盤のテイクがベストだと思いまふ 
ちとコブシがまわってるがのぅ
80年バンド(おお ドラムがDavid Logeman! 
この方、ビニ・カリユータアの代わりにちょっとだけいました)

・Vol.1 はDisc 1 ラストの18分超の"Yellow Snow Suite"。
通称"I Wanna My Garden"。
19-Feb 1979, Hammersmith Odeon, London, England
コンサートは"Five-Five-Five","Deathless Horsie "を初め、
マジックが.... 早期リリースきぼん。

・シリーズ中ではこのDisk1がベストやなー、と思うデス。(vol.5の1は別格)
中でもビッグ・スウィフティ最高! ユニゾン部分は何度聞いても鳥肌モン!
ROXY/DVDで果たしてその映像が見れるのか!?というよりホントに出(以下略

・"I want a garden" って、仕込みなんでしょうか?
それとも本当に天然の馬鹿がいたの?


・天然のバカがいたに100ザッパ
ってFZ本人がYCDTOSA vol.3 のキングコングでもネタにしてたけど……


・ぬおっ、とうとうこのシリーズまで来たか。
ある意味このシリーズ全部を聴けばザッパの大部分が分かるといっても過言ではないでしょう。
マミーアンセムをバンドでコピーしたことがあります。
「Tryin' to Grow a Chin」はこっちはデニーのボーカル。
Big Swiftyは名演。 ジョージ・デュークすんげえ
黄色い雪おもろい。
トーチャーギターソロすんげえ。
Zomby Woofのギターソロはむちゃくちゃカッコヨク決まってる
Oh Noは7拍子
Dumb All Overイエイイエイイエイ
tell me you loveme愛してると言ってくれはメタル

もう何も言うことはないです
歌詞カード読みながら聴いてください。


<ある意味このシリーズ全部を聴けばザッパの
<大部分が分かるといっても過言ではないでしょう
最近、実はごくごく一部に過ぎないという気がしてきた。
Grand Wazoo Orchestra、Petti Wazoo Orchestra、
脅威の1973 Band(特にSal Marquez まで加わった1973 May-July辺り)
など等、恐ろしいものがワンさとあることが徐々に発覚....
Gailの蔵出しレーベル本当に楽しみ!!


・そうですね。MXでザッパのライブたくさん拾ってるけど聴くべきものはまだまだあります。
漏れは80年秋ツアーのザッパのギターソロとカリウタの駆け引きが大好き。
80年12月11日サンタモニカのPick me, I'm Cleanのギターソロ聴いてみそ。
恐ろしいことになっている。


・それぞれの曲に付随する各TOUR BANDネタ(現時点ではブートの領域に
入ってしまうが...)にも手を広げるのあり?

例えば、Vol.1 "Yellow Snow Suite"が始まる直前が
"Tinsel Town Rebellion"型"PeachesV"で、"Yellow Snow Suite"
への繋ぎがことの他興奮するとか。
(C+ランクの音でしかまだ聴けないけど..)


・あとライブVersionの"Mammy Anthem"は本当に格好良いな〜!
「Them or Us」収録の"Sinister Foot Wear"ソロ冒頭もそうだけど、
ザッパのフィードバック奏法には毎回ゾクゾクする。


(´-`).。oO(Mammy Anthemは暴動が起こるライブのオープニングナンバー。 
こんなにカコイイいのに

このスレとフランク・ザッパ★オンステージ★スレを見ていて思ったのですが
フロー&エディ時代って人気ないんですか? 
私は大好きですが)

・ 大好きですよ。フロ&エディ期。
あまり評判の良く無い映画「200モーテルズ」も好きなぐらいなので(w
結構バンドの演奏がロックしてるんですよね、あの時期。
(なんて書くと誤解を招きそうだけど‥)

・フロー&エディ!! ザッパも好きなんじゃないかなあのバンド。 
Vol.6の最後の方に200モーテル持ってきてるしね。 
プレイグランド・サイコティクスなどツアードキュメンタリーのアルバムを出すくらいだし。
何よりザッパはフロ、エディみたいなボーカルをずっと探してたんじゃないかな。 
しかしフロー&エディ期のバンドは絶対にブラックページみたいなのは演奏出来ない
反対に82年バンドは絶対にフロー&エディの真似が出来ない  インタビューでも言ってたよ。

・<フロー&エディ時代って人気ないんですか? 
最初はフロー&エディを生理的に嫌悪していたが、最近評価が変わって来た。
オフィシャルでリリースされた何枚かはそこにそこそこ凝縮されて
かなりの完成度を見せているけど、Zappaがその時点で目指していたものは
もっと深いもののような気がする。ロンドンのレインボーシアターでの
一件で解散したけれども、76年のツアー、88年ツアーのリハーサル初期等
ザッパは次の展開を模索していたようだ.....
ザッパはやっぱMusicalが好きなんだと思う.....


・わたすも1枚目がベスト!
特にA=14の 黄色いうんこは ぶっとんだよ
あんなの生で演奏してるなんて incredible
特にラストのせんとあるふぉんそ、、
当時これ聞きたかったから始めてCDプレイヤー買ったな

・このシリーズ、内容が内容なだけに、収拾がつかなくなりそう。。

・ルイルイ
Let's Make The Water Turn Black
〜Harry, You're A Beast〜The Orange County Lumber Truckはオリジナル・マザース  
ローウェル・ジョージがイルーヨ  
つーことはマザース末期デスナ
このメドレーはYCDTOSAMじゃなく A head of the their timesがベスト

Ruthie-Ruthieはルイルイだな コリャ  

disc2にはプラスティック・ピープルも入ってるよ これもルイルイ  

累々とは


Don't Eat The Yellow Snowの語りながすぎー   

アルフォンゾ サイコー!

サンキュ サンキュ サンキュ サンキュ  ア〜〜〜
でもねでもね ぶっちゃけた話 
黄色い雪はザーリュブルッケンのがベストテイクだと思ふの

・<黄色い雪はザーリュブルッケンのがベストテイク
黄色い雪は自分的にも、多分Zappa的にも78-79年バンド(Vinnie在籍時)が最高!
ツアーバンドだと、Jean-Luc Ponty、Bruce Fowler、Sal Marques、
Ian Underwoodがフロントを飾った脅威の1973年バンドで初期プロト
(テンポも、曲想も全然違うけど、かなり良い! 73-06-24 Sydneyで
チェックすべし..)、
1974年の一番最後の時期、1978-79年バンド、Logeman在籍時はSuiteではなく、
"Don't Eat The Yellow Snow"のみ、
1980-81年バンド(Vinnie)でレパートリーに挙げられているようですね。

(´-`).。oO(ザーリュブルッケンの「黄色い雪は食べちゃ駄目」はいいッスね   
しかしビート・ザ・ブーツ。 音がちょっとね。 でも迫力は十分伝わってきます)


Disc2
1. Plastic People
これも元ネタはルイルイ オリジナル・マザーズ。Lowell Georgeいます

2. Torture Never Stops


3. Fine Girl
4. Zomby Woof

1982年ミラノでのライブ。 
ブックレットによると観客は5万人。 
そのほとんどがフェンスを破壊して入場。
伝説の"蚊に襲われるステージ上の人達"。
伝説の"最前列の客"に使用済み注射器を投げ込まれる日。
上の話ホントかよ な日のライブ。 

5. Sweet Leilani
6. Oh No

オリジナル・マザーズ。Sweet Leilaniは未発表曲。

7. Be in My Video
8. Deathless Horsie
9. Dangerous Kitchen

84年バンド

10. Dumb All Over
11. Heavenly Bank Account
12. Suicide Chump

MTVスペシャル・コンサートで放送されたものから。
よくみるあの映像ですね。
1981年

13. Tell Me You Love Me
14. Sofa No. 2

82年バンドの演奏。
ソファに始まりソファで終わります


名盤さんの声

(´-`).。oO(私にとってカッタルイ曲だったThe Torture Never Stops。 
このテイクはカコイイです
名盤さんが言ってたけどこの盤のTell Me You Love Meはヘビメタ。 
ギュインギュイン言ってます
でもティンゼルタウン・リベリオンでもそうだったっけ。。。
Sofa #2はこれが間違いなくベストライブテイク(今出てるものではねー)(・∀・)イイ!です 
Oh Noはメドレーをフルで収録して欲しかった。 
これがA head of the their timesのがいい理由でしょうか
でもローウェル・ジョージが参加してま〜す/ 
 
Heavenly Bank Accountは名演! 歌おう! 歌詞カード見ながら!   
演奏中のザパの「教会に課税せよ!」「教会が経営する会社に課税せよ!」 
ここで大歓声が起こってる。)


・<私にとってカッタルイ曲だったThe Torture Never Stops。 
僕もそうだった。でもこの曲ってGuitarist Zappaの創作の場だったのかなっ?って
最近再認識。"Rat Tomago"(78年2月ベルリンでのソロ部分抜粋)なんか"Torture Never Stops"
として聴くと"Rat Tomago"部分に入るときなんて、鳥肌立っちゃうもんね。
Terry Bozzioのドラムと、Tommy Marsが作るオドオドしい雰囲気がやっぱ一番マッチするね。
今週届くであろう「FZ in OG」ではやっているのかな?



・#こんな素晴らしいスレッドがあったとは気付かなかった。
Zoot〜の奴は私もかったるい感じでしたがYCDTOSA Vol1 Disc2の
「拷問は限りなく」は緊張感ありますね。
CDのライナー読んで気になったのがこのTakeはスカーリーの4chで録られてますが
日本公演の時の様にボッジオの後ろにAKG C-24を立てて2トラック
左右のPAスピーカの前に2本マイクを立て2トラックの様に録音した物じゃ無く
オンマイク沢山使って明らかにエンジニアがモバイルのコントロールルームにいて2ch録音を
した感じがします。 

ただしギターソロだけは空いたchに分けて録っていたのじゃないかと予想してます。
何故ならZappaのGuitar Soloの時音像の定位がZappaの実音は左に定位していながら
右に遅れて来るザッパのギターの音とソロの音量がザッパ好みになってることです。

Vol.1の二つのSofaどっちもいいですね。
番外だけどマイケルヘッジスのアコギ1本の奴も好き。
曲が良いってことかもですね。

補足です。
右に定位するギターの音は後から加工してる気がするので
ってのが抜けてました。


・ボクハスライム
ぶっちゃけた話
<黄色い雪はザーリュブルッケンのがベストテイク
漏れもそれに一票 ビートザブーツの「ザールブリュッケンで激昂」

Vol.1のI Wanna My Gardenも笑えるけど

あと、Big Swifty、スライム、Sofa #2がイイ 

このVol.1、アルバムとしてもすんなり聴けて初心者さんにはイイと思う 初めの一枚にでも

それにしてもジャケット、どうにかならないか?? 
ダズ・ユーモアが変更になったように、
これもカル氏に頼んで変更した方が良いと思うのだが


・最近のカルのセンスはあまり好みじゃないのでこのままでいい、に一票。


・<1973年バンドの初期アルフォンゾってVol.6に入ってるヤツのことか?
いや、一応"Yellow Snow Suite"で"Don't Eat The Yellow Snow"の
のアレンジがかなり変わっていて、"アルフォンゾ"のモチーフは2回ほど
出てくるけど、2回目に出てくる時は物凄く速いVersionを演ったりする。



・↑73年プロトVersion
Introユニゾン→Don't Eat The Yellow Snow(テンポが速い)→NanookRubs It
→ St Alphonzo 1 → Fathers O'blivion → St.Alphonzo 2 → Mar-Juh-Rene

・その次にFathers O'blivionって曲もやるけど、内訳は
Eric Dolphy Memorial Barbecue とAdventures Of Greggery Peccary と
Cucamonga の複合された曲だったりする。
・ラストナンバーとして、
Son of Mr.Green Gene →King Kong → Chunga's Revenge →Mr.Green Gene
eprise ってなメドレーもやる....




You Can't Do That On Stage Anymore Vol. 1 88年5月リリース
邦題:ユー・キャント・どうだ・ザット・この凄さ!(長椅子編) 
CD2枚組 アナログ盤無し   
(これを含むCD6本セットのボックスもありました ブックレット2册付き)

(´-`).。oO(もしかして もしかすると 初心者さんに一押しのZappaアルバムかもしれません)





posted by ゲイル(偽者) at 02:32| Comment(0) | OriginalAlbum1986-1990 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

52. You Can't Do That On Stage Anymore Vol.2 1988






52-ycdtosa2L.jpg

52. You Can't Do That On Stage Anymore Vol.2 The Helsinki Concert
ヘルシンキ・テープス'74
Frank Zappa
(3LP-BOX / 2CD Rykodisc)



DISC 1
01. Tush Tush Tush (A Token Of My Extreme) 2:48
02. Stinkfoot 4:18
03. Inca Roads 10:54
04. RDNZL 8:43
05. Village Of The Sun 4:33
06. Echidna's Arf (Of You) 3:30
07. Don't You Ever Wash That Thing? 4:56
08. Pygmy Twylyte 8:22
09. Room Service 6:22
10. The Idiot Bastard Son 2:39
11. Cheepnis 4:29

DISC 2
01. Approximate 8:11
02. Dupree's Paradise 23:59
03. Satumaa (Finnish Tango) 3:51
04. T'Mershi Duween 1:31
05. The Dog Breath Variations 1:38
06. Uncle Meat 2:28
07. Building A Girl 1:00
08. Montana (Whipping Floss) 10:15
09. Big Swifty 2:17

1974年9月22日(※日付はブックレットから)ヘルシンキ公演を丸々収録。
ワンコンサート完全パッケージはZappaのリリース史上、この時点では初めて。

メンバー
FZ ギター、ボーカル
ナポレオン・マーフィー・ブロック tenor sax, vocals
ジョージ・デューク keyboards, vocals
ルース・アンダーウッド percussion
トム・ファウラー bass
チェスター・トンプソン drums


52-cultural_house.JPG
会場Kulttuuritalo
http://fi.wikipedia.org/wiki/Tiedosto:Aalto_cultural_house.JPG

ヘルシンキ中央駅からナンバー3Bのトラムですぐ




名盤さんの声

・ザッパは本当にウィッピング・ポストを知らなかったのだろうか?




・Inca Roads ギターソロ完全版!!
ところでこのCD発売の頃(ちょっと前かな)
アンテナがVILLAGE of the Sunをカヴァーしてたはずですが
いまだに未聴。聴いたひといます?









・・・・・・・・・。



・ごめん
まじで誰か聴いてない?


・FMでかかってたのを聴いたことあるよ。彼女曰く、
自分にとって70年代を象徴する曲だそうな。

1988リリースの
on a warm summer night/isabelle antena
邦題はレテ・ソワール/アンテナに収録されてるヨ






・ぶっちゃけた話 ワンサイズとロキシーがあるので食傷気味のVol.2
でもインカ・ローズはスタジオものよりこっちの方が好き。 
イントロがカッコイイ。


・ザッパは多分ウィッピング・ポスト知らなかったんじゃない?
理由はないけどおそらくYCDTOSAのシリーズを始めようとしていてテープを聴いたら
最後の方にアレが入っていたと。 
で、そう言えばこんなこともあったな、いっちょ聴いてみるか、
意外と面白い詩だな、いっちょカバーしてみるか、 ライブでも割とウケル、
で、「ゼム・オア・アス」収録 かも。


・確かサンプラーの解説で、
「たまたまボビー・マーティンがこの歌を歌えることに気づいて、
'81年バンドからのレパートリーに入れた。今後リクエストされる
ことに備えて」なんてことが書いてあったような。


・'74年当時知ってたかどうかは微妙なんだよね〜。
知らなさそうな雰囲気なのに、アドリブで
「Tying it to the Whipping Post」って歌ってるし。


・それでも私にとってこの時期のバンドは最強
他のバンドがいくらRDNZLを完璧に演奏しようとも、
一曲入魂のこのバンドにはかなうまい!
なんだか味があっていいんだよな〜 
(へたウマって意味じゃないすヨ  もちろん演奏の方は完璧です)

・Roxy And Elsewhere 、one size fits allを聴いて、
この時期の演奏をもっと聴きたいと思ったら
是非ドウゾ。

one size fits allのギターソロはこのライブからとられてマス

ルースのパーカッション、マリンバにやられてくらさい



・みなさん大好きのヘルシンキ・コンサートみたいだけど、あえて苦言を。

Disc 2のDupree's Paradise、ちと冗長なんで早送りしてしまいます。
(特にテーマまでのお喋りと後半のパーカッション・ソロ。)
あと割と小編成なのをミックスでカバーしようとしたのか、
やたらギターが太くて荒い音に聞こえる。
「ワン・サイズ」みたく、小ぎれいな音で聞きたかったな……。

とはいえ光速で駆け抜けるアンサンブルの妙技には絶句。
特にルースたん。速すぎ。


・確かに Dupree's Paradiseは長いよね  わたすも飛ばすこと多い

そういえばYCDTOSAでは唯一アナログ盤が存在するね(黄色いのはサンプラー)
サイド4と5にまたがってこの曲切れとるゾ


・もしかしてBig Swiftyはオンステージ1と曲がダブルから編集されたのでしょうか。
ちゃんと聴きたいけど。

・編集ってどっちが?  VOl.1の方?   
ヘルシンキのはやたら短い 
ほとんどメンバー紹介のBGMみたいだ


・Inca RoadsのTom Fowlerのベースがすごすぎます。
ジョージのキーボードソロのところが特に。

・ザッパバンドは不思議だね。プログレでも、ジャズでもない、まさにザッパ楽団。


・モンタナの出だしはコントの定番


・"Dog Meat"(Dog Breath/ncle Meat)が聴けるのがやっぱり嬉しい。
(Dub Room Specialとかでも見れるけど。)
Zappaと64分音符の感覚が一緒(!?)のRuthのプレイはやっぱり最高。
"Whipping Post"は観客とのやりとり聴くと初めて聴いた感じですね。
("Whipping Post"っていう言葉からはかなりインスパイアされたみたいだけど..)

あっあとApproximateが全て聴けるのが嬉しいですね。
音だけだと、Part 2で何やっているのか不明(!?)ですが、
Part2はDub Room Special orA Token of My Extremeの
映像を見ると理解出来るかもです。
映像の方ではPart3(完璧盤、ソロ有り)はやっておりませんです。


・ぶっちゃけた話 
Cheepnisはいいね 
Room Serviceもいい 黒っぽいね
T'Mershi Duweenもここで初出 このイカレタ曲 (・∀・)イイ!
Approximateもいい
Satumaaは何語? でもナポレオンが (・∀・)イイ!

しかしDupree's Paradiseが長過ぎる 20分だっけか




ロキシー&エルスホエアから約一年
レパートリーがかぶるところもあるけれど
かなーり熟成されております 
当時未完成だったIncaRoadsは遂に完成
One size fits allのIncaRoadsギターソロはこのライブからとられています。

ナポレオンはこの日肺炎でした
でもそんなことは微塵も感じさせません

Zappa本人曰くとても楽しい一夜
是非是非聴いてみて下さい
Whipping Postの件は聴いた時の楽しみに

posted by ゲイル(偽者) at 02:06| Comment(0) | OriginalAlbum1986-1990 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月27日

53. broadway the hardway





53-broadway.JPG
Broadway The Hard Way 1988
Frank Zappa
(1LP / 1CD)



アナログ盤
A
Elvis Has Just Left the Building
Planet of the Baritone Women
Any Kind of Pain
Jesus Thinks You're a Jerk
B
Dickie's Such an Asshole
When the Lie's So Big
Rhymin' Man
Promiscuous
The Untouchables [Riddle/Willis]


現行盤
Elvis Has Just Left The Building
Planet Of The Baritone Women
Any Kind Of Pain
Dickie's Such An Asshole
When The Lie's So Big
Rhymin' Man
Promiscuous
The Untouchables (Riddle/FZ)
Why Don't You Like Me?
Bacon Fat (Williams/Brown/FZ)
Stolen Moments (Nelson)
Murder By Numbers (Sting/Summers)
Jezebel Boy
Outside Now
Hot Plate Heaven At The Green Hotel
What Kind Of Girl?
Jesus Thinks You're A Jerk
太字・・CD化の際に追加された曲

「ブロードウェイ・ザ・ハードウェイ」は88年ツアー中の演奏曲から
政治的な曲を中心に急遽リリース。
その後じっくりミックスされた改訂版がリリースされますた。 
CDでは曲も増えてますヨ。
オリジナル盤不所持なので改訂版とのミックスの違いはワカランです 


さり気なくオリジナル・マザースの定番(?)Bacon Fatが入ってマース
What Kind Of Girl?はやはりフロ、エディが、、、いてホスィ
というか、
MSIのブックレットを見るとツアーを始める最初のきっかけはフロ&エディだったのか。
リハーサルのホールも借りたのにフロ&エディはすぐに脱退してしまいました。


53-sting.jpg
珍しくスペシャルゲスト

preview



名盤さんの声

発売当初はLP、しばらくし日本盤のCDも出たのでそちらも即購入しました。
日本盤CDの88年バンドのツアー用リハ曲一覧"Dinah-Moe Hum"など含め
130曲以上書いてあったような〜?
えぐい曲は少ないと思いますが、結構良く聴きましたね。
最近はShow毎に聴くことがめっきり多くなりましたが...


Stolen Moments→Murder By Numbersの流れが好きです。
スティングが出てきて観客が「キャー!」ってなる所。
って滅茶苦茶ミーハーですな。俺。


ゲイルさん>>「ブロードウェイ・ザ・ハードウェイ」は88年ツアー中の演奏曲から
政治的な曲を中心に急遽リリース
zappaはこの頃本気で大統領選に出ようと考えていたそうです。
アメリカは日本と違い選挙権を手に入れるには選挙人登録をしないと選挙が出来ないので
コンサートのインターバル(休憩時間)に多くの人々を選挙人登録に導いたそうです。
Video [Dose Humore~]の最後に背広姿のザッパが選挙人登録しましょうと言ってますね。


個人的にこのアルバムはザッパ初心者にはお勧めの一枚の気がします。
スティングのゲストボーカルの部分も非常に良いですし、全体をBGMで流しても様々なジャンルがありつつ
ザッパというのが良いです。知らず知らずにザッパのユーモアやリズムのトリックにはまって行きます。
Out Side Nowは11拍子って事気付かずザッパの罠に、はまっていきます。
ギターソロもジョーのガレージより緊迫感を感じるのは私だけでしょうか?
私はザッパ知らないor初心者はブロードウェイ・ザ・ハードウェイは必聴アルバムかなあ。


>Eric Buxton(STING)
エリック・バクストンはスティングとは別人だけど…
そういう意味じゃなかったらごめん。


俺もこのアルバムは初心者に優しいと思います。
初めて聴いた時はギターの音色に吃驚しました。


CD3曲目 Any Kind Of Pain のギターソロはFZ十本指、グレートギターソロです。
そのソロを完コピしてたZAPPA'S UNI.のマイクケネリーのテクと愛は泣けます。



The Untouchablesが好きだな?
BUSH! You're still a wimp -- I'm sorry -- You're history!
などなどアホどもをこけ落としてくれるのが気持ち良い...



Promiscuousを最初に聴いた時、
ザッパでラップというのも珍しいなあと思った(ちゃんとスクラッチ音入ってるし)。
あとスティングが"I wrote the FUCKING song,right!?"と言い切っちゃうところが妙にカコイイ
全体的に変拍子/プログレ色は薄いですね、聴き所はホーンセクションとFZのギターソロでしょうね
スティングはその後、コンサートで選挙人登録を呼びかけるというアイディアを拝借したそうですが、
今でもやってるミュージシャンはいるのかな?


>コンサートで選挙人登録を呼びかけるというアイディアを拝借
って彼はイギリス人ではなかったか? イギリスもそういうシステムなのかな?
そうでなくとも別にやってもいいと思うが。  


そういえばスティングって環境問題の親善大使みたいな事もしてたな


Broadway The Hard Wayでは俺も Why Don't You Like Me?の歌い方の気持ち悪さが好き 
この曲 magic fingerも少し混ざってないか? 
フローとエディがいないのはやっぱり残念


2代目スタント・ギタリスト、マイク・ケネリー初登場盤だネ
1曲目のリード・ヴォーカル以外、このアルバム聴いてても俺には(コーラス以外)
あんまり演奏パートが良くわかんないけど
スコット・テュニスの肩を最後まで持ち続けたのもこの人だったか……
バンドの内紛等についてはTBBYNHIYLあたりで触れる事にしますか?


なんと言っても、歌詞の内容が14年経過した今(*2002年)になって
ほとんどそのまま通用するというのが。。。


そういや、Dickie's-が出来たのもその約15年前。
アメリカの歴史って、15年周期だったりして。



もひとつ。
Any Kind-のギターソロって、やっぱりアドリブなの?
なんかザッパにしては珍しく、バックの演奏も含めて書いたみたいな感じなんだけど。
確かに、ザッパのソロの中ではベストの部類のものだとは思う。

あれはザッパらしくないけどいいソロだね。

Broadwayはアルバムの音の感触がそれまで出ていたザッパのどのアルバムとも違っていたので
初めて聴いたときビビった。ゴージャスですな。


ビリージーン、ストロベリーフィルズ、tell me you love me、
M-6にはマイシャローナがほんのチョイ登場、、、。その他聴いたことあるフレーズがテンこ盛りですな
「ま〜るい緑の山手線〜」(って何て曲だっけ?)とかいろいろ

マイク・ケネリーといえばザッパの曲なら何でも弾けるって触込みでバンドに加入。 
リハの時、マイクがCan`t afford no shoes(one size fits all)をすっかり忘れてた為、
「マイクにも知らない曲があった〜!」とザッパもはしゃいだそうな


よく政治的、攻撃的と言われるこのアルバムですが、それもザパの一つの側面、以前と同じ。

アルバム自体、音質はいいし、アンサンブルもいい、間に挟み込まれるフレーズも小気味ヨイ
そんな訳で初心者にもお薦め! 
ポリスのスティングも登場するヨ 
歌詞は管理職の嘆き、
公衆衛生局局長ドクター・クープ、
ジェジー・ジャクソン、
ジム&タミ−・ベイカー、
男娼、
アフォなモデル、
マイケル・ジャクソンを歌ったものなどなど

88年ツアー3部作第一弾 初心者さんが2枚目を買うあたりにオススメでーす



MSIから出ていた国内盤には手作り感あふれるブックレットが付いていました。
BTH-booklet-s.jpg

内容:
訳詞
1988年、オスロでの記者会見
谷口まもる、片岡洋さんによる曲解説
コンサート・レポート
ミュージシャン(エビゾウ、ホッピー神山、シュガー吉永、清水一登、八木さん)座談会の模様
1988年ツアー・スケジュール
ツアー用準備曲リスト(!!) 




posted by ゲイル(偽者) at 05:50| Comment(0) | OriginalAlbum1986-1990 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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