2009年05月30日

7. Uncle Meat 1969





Uncle-Meat.jpg
Uncle Meat
The mothers of invention

(2LP / 2CD)

2012 UM盤
前のCDとマスターテープは同じ。
アナログ・マスターを聴きたい場合はレコード盤を買おう 


disc 1

1. Uncle Meat: Main Title Theme 1:55
2. The Voice Of Cheese 0:26
3. Nine Types Of Industrial Pollution 6:00
4. Zolar Czakl 0:54
5. Dog Breath, In The Year Of The Plague 3:59
6. The Legend Of The Golden Arches 3:27
7. Louie Louie (At the Royal Albert Hall in London) (Berry) 2:18
8. The Dog Breath Variations 1:48
9. Sleeping In A Jar 0:50
10. Our Bizarre Relationship 1:05
11. The Uncle Meat Variations 4:46
12. Electric Aunt Jemima 1:46
13. Prelude To King Kong 3:38
14. God Bless America (Live at the Whisky A Go Go) (Berlin) 1:10
15. A Pound For A Brown On The Bus 1:29
16. Ian Underwood Whips It Out (Live on stage in Copenhagen) 5:05
17. Mr. Green Genes 3:14
18. We Can Shoot You 2:03
19. "If We'd All Been Living In California . . . " 1:14
20. The Air 2:57
21. Project X 4:48
22. Cruising For Burgers 2:18

disc 2

1. Uncle Meat Film Excerpt Part I 37:34
2. Tengo Na Minchia Tanta 3:46
3. Uncle Meat Film Excerpt Part II 3:51
4. King Kong Itself (as played by the Mothers in a studio) 0:51
5. King Kong (its magnificence as interpreted by Dom DeWild) 1:19
6. King Kong (as Motorhead explains it) 1:45
7. King Kong (the Gardner Varieties) 6:17
8. King Kong (as played by 3 deranged Good Humor Trucks) 0:33
9. King Kong (live on a flat bed diesel in the middle of a race track at a Miami Pop Festival . . . the Underwood ramifications) 7:25




「呼びもしない人間が訪ねてきて、あなたの夕食を邪魔したことはありませんか?
そんな人にはフランク・ザッパとマザーズ・オブ・インベンションのアンクル・ミートを
ご馳走してごらんなさい。 
アンクルミートはビザールからでていて、ワーナー・ブラザーズ・リプライズから発売中です。 
これさえあれば、もう2度と夕食の邪魔をされることはないでしょう」

Ray Collins
Jimmy Carl Black
Roy Estrada
Don Preston
Billy Mundi
Bunk Gardner
Ian Underwood
Artie Tripp
Euclid James Sherwood

Ruth Komanoff
Nelcy Walker
Pamela Zarubica





●どんなアルバムなのでしょう?

(´-`).。oO(ポップな歌もの、インストやメンバーのお話まで、
あえていえば様々な音で構成されております)




・アート・トリップ「馬鹿みたく単純だったルーベンの録音の20分後にはフランクの書いた
マリンバの複雑なスコアを演奏させられたよ。 大変だったよ すごかった」
こうやって何時の時代にも複数のプロジェクトが平行して進んでたようです。


松 そういえばザパは取り上げられないな。
渋 まあな
松 実は全然聴いたことないんだろう?
渋 、、、、、、、、、、、、、。
松 ホントのところは好きじゃないんだろう?
渋 、、、、ザパは時代に沿ってないからね。
松 じゃ、ストーンズは時代に沿ってるのか?
渋 、、、、、、、、、、、、、。


・uncle meatは40分くらい英語で喋ってる部分があります。 
それはオリジナルにはなくCD化された時に新しく加えられました。 
外国人のファンでもきついそうです(聴いてるのがね)。
アレさえなければ、、、お薦めできますが。。。 
まあ すっとばしちまえば いいんですけど。
名盤には変わりないし。


・たんごなみんきゃたんた〜


・ザッパはどれも名作だと思うけど、おじさん肉は特に特に名作。
アナログ&CDで持ってます。
なんともいえないあの感覚、ザッパ臭最高度のアルバム。
ジャケもカルシェンケルの真骨頂。
King Kongをフルボリュームでどうぞ。



・アンクル・ミートは後のカンタベリー系などのプログレにたくさん影響を与えたと
言われております。 




posted by ゲイル(偽者) at 01:00| Comment(0) | OriginalAlbum1966-1969 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8. HOT RATS 1969





hot-rats.jpg
HOT RATS
FRANK ZAPPA

(1LP / 1CD)

1. Peaches en Regalia
2. Willie the Pimp
3. Son of Mr. Green Genes
4. Little Umbrellas
5. Gumbo Variations
6. It Must Be a Camel




バンドを解散させたツアーとは別に、1969年の俺はスタジオにこもてアルバム「Hot Rats」を
製作したし、イアン・アンダーウッドとシュガーケイン・ハリスを連れ、LA近辺で何回かギグを
やったりした。 だがこれといった進展は全くなかった。 われながら妙に気に入ってしまった
「Hot Rats」は「ビルボード」誌のアルバム・チャートで99位あたりに登場し、あっという間に
消え去った。 ことアメリカの市場に関する限り、俺はまたしても失敗作をこさえてしまった。
(何考えてんだ! 全曲インストルメンタルのアルバムで歌は1曲だけ、しかもキャプテン・
ビーフハートに歌わせているだと? あんなやつ歌手でもなんでもないぞ! こんなモノで
アメリカ人に貴重な時間を浪費させるつもりか? このバカたれが!)
とはいえ「Hot Rats」は1970年にリリースされたアルバムのほとんどが忘れ去れたあとも、
カタログ上で生き残る数少ない作品の1枚となった。 そしてブリテン諸島の親愛なる友人諸君の
あいだでは、これまで発売されたザッパ作品中、「唯一のよいアルバム」として揺るぎない
地位を獲得した。 

The Real Flank Zappa Book




FRANK ZAPPA名義では2枚目のアルバム

●どんなアルバムなのでしょう?
アルバム全体の雰囲気は無理矢理言うとジャズなロックな感じです

2曲目を除きインスト曲で構成
その2曲目、Willie the Pimpのヴォーカルはキャプテン・ビーフハート。

このアルバムがリリースされた1969年の10月には
The Mothers of Inventionは解散しております。



我が心のHotRats、俺の人生の転換期をこのアルバムと迎えられた事を誇りに思う
by公衆便所
そんな名盤が当時日本では未発売
というかビニール時代はずっと日本盤未発売。



(´-`).。oO(このアルバムもリマスター版とオリジナルミックスの
印象は大きく違います

なんだこれは! 的新しいフレーズが聴こえてきます

1982年7月28日 サイモン・プレンティスさんによるインタビュー
サイモンさん: テープを作り直すっておっしゃいましたけど、追加録音することも考えて
らっしゃるんですか?
ザッパ: いろいろと考えてる。一つには「フリーク・アウト!」のサイド4は未完成の
まま発売されてしまったので「モンスター・マグネット」をしっかりと完成させたい。
あと「ホットラッツ」のギターソロもやり直したいと思っている。
何せ17,8年も前(1968年)に録音されたのものもあるから、この他にもあちこち手を
入れなきゃならないだろう。
S:前に出た時とはかなり違うものになるようですね。
Z:初期の録音は4トラックでやってたんだ。 あの頃に比べれば録音技術も著しく進歩した
からね。から録音しなおせばずっと良くなると思う。
S:それじゃあ新しいアルバムってことになるんじゃないでしょうか?
Z:うん、ある程度はね。 でも メロディーラインは同じだ。 ただ、 あのころよりも今の
方がギターがうまくなってると思うから。 ドラムを録音し直そうかなと思ってる曲もいく
 つかある。今では僕も自分のスタジオをもっているから、 当時は考えつきそうもなかった
 ことが色々出来るんだ。 今度のは音質もずっと良くなるだろうと思う。
S:「Peaaches 3("ティンゼルタウンの暴動"収録)」の時のような変わり方になるんですか?
Z:そんなことはない。 オリジナルテープからギターのパートだけを消して、上から新しい
 パートを重ねるだけだ、

ZAPPA VOX「疫病時代のザッパの吐く息」より引用   


ひとつ上の自伝、The Real Flank Zappa Bookからの引用にあるように
アメリカでの評価とは裏腹にイギリスの音楽専門新聞『メロディ・メイカー』の
人気投票ではアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得しています
世の中わからんもんですね

2012 UM盤
上の方でレコード盤と印象が違うCDになったと書いてありますが
2012年の再発盤では限りなくアナログ時代の音に近い形になりました!
(アナログ・マスターをBernie Grundmanがミックス)






・「アビーロード」を抜いて一位になった「クリムゾンキングの宮殿」をさらに抜いて、
全英一位になったって逸話があるけど、実際はどうなの?
「クリ宮」は実は、全英5位くらいだったっていう話じゃない。

・詳細は不明。でも10位以内には入った模様。


・一応ニュー・メロディ・メーカーのコンポーザー部門では
これ出た年の年間の1位になったことは確か。
ま、ボーカル部門の4位(だったかな)にはビーフハートなんかも入ってるけど。


・玉ちん
Willie The Pimp
シュガーのギコギコいうバイオリン!
ビーフハートの咆吼!
ザパのにゅいんにゅいんしたギター!
あとカラララララ...カラララララ...っていう音(ラチェットの音?)
何度聴いても飽きません。


・スージー・クリームチーズ
ちなみにスージーはLPの方の「ホット・ラッツ」が好きです。
CDの方に入ってないギター・ソロがありますから。


・公衆便所
我が心のHotRats、俺の人生の転換期をこのアルバムと迎えられた事を誇りに思う。

・Hot Rats
ホットラッツ録音中のビーフハート(隊長)のエピソード
出番を待っていたビーフハートは「自分は声だけでガラスを割ることが出来る。 1、200ドル
のマイクを飛ばしたことがあるんだ」と自慢し、叫び声を出してみせた。 ガラスを見てみると
ヒビ1つ入っていない。 隊長は「今日は疲れてるみたいだ」と言った。 
その時怒り狂ったザッパがスタジオから飛び出てきて言った「今のクソは何だ!」
なんと隊長の声はスタジオの防音壁を貫き、録音中のトラックにまで漏れていた。






2008年、
ZAPPA PLAYS ZAPPA, Steve Vai & Napoleon Murphy Brock,
Best Rock Instrumental Performance部門,
Peaches en Regaliaでグラミー受賞 !



http://www.grammy.com/grammy_awards/51st_show/list.aspx

8Grammy.jpg

おめでとう〜


2012年のアナログ・マスターに近いUM(ユニバーサル・ミュージック)盤も
嬉しい再発ですが、Zappaのリマスター(以前のCDね)も良いので気に入ったら
中古をチェックしてみて下さいませ


posted by ゲイル(偽者) at 01:22| Comment(0) | OriginalAlbum1966-1969 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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