2011年08月13日

63.Civilization Phaze III 1994





civilization_phaze_3.jpg
Civilization Phaze III 1994
文明,第三期
Frank Zappa
(2CD Barking Pumpkin)


preview


disc 1
1."This Is Phaze III" 0:47
2.Put A Motor In Yourself 5:13
3."Oh-Umm" 0:50
4.They Made Me Eat It 1:48
5.Reagan At Bitburg 5:39
6."A Very Nice Body" 1:00
7.Navanax 1:40
8."How The Pigs' Music Works" 1:49
9.Xmas Values 5:31
10."Dark Water!" 0:23
11.Amnerika 3:03
12."Have You Heard Their Band?" 0:38
13.Religious Superstition 0:43
14."Saliva Can Only Take So Much" 0:27
15.Buffalo Voice 5:12
16."Someplace Else Right Now" 0:32
17.Get A Life 2:20
18."A Kayak (On Snow)" 0:28
19.N-Lite 18:00


disc 2
1."I Wish Motorhead Would Come Back" 0:14
2.Secular Humanism 2:41
3."Attack! Attack! Attack!" 1:24
4.I Was In A Drum 3:38
5."A Different Octave" 0:57
6."This Ain't CNN" 3:20
7."The Pigs' Music" 1:17
8.A Pig With Wings 2:52
9."This Is All Wrong" 1:42
10.Hot & Putrid 0:29
11."Flowing Inside-Out" 0:46
12."I Had A Dream About That" 0:27
13.Gross Man 2:54
14."A Tunnel Into Muck" 0:21
15.Why Not? 2:18
16."Put A Little Motor In 'Em" 0:50
17."You're Just Insultin' Me, Aren't You!" 2:13
18."Cold Light Generation" 0:44
19.Dio Fa 8:18
20."That Would Be The End Of That" 0:35
21.Beat The Reaper 15:23
22.Waffenspiel 4:04


どんなアルバムなんでしょう?
Lumpy Grabyを思い出してみてください アレから20数年後の世界



名盤さんの声

・グラミー賞でジャケット賞(だっけ?)を密かに取ったアルバム。

何と言うか、死の匂いがプンプンします。アルバム全体に。
でも、ずーっと聴いていて最後、「Beat The Reaper~Waffenspiel」で
もの凄い開放感に満たされます。闇夜が晴れるような。
その瞬間Frankの魂が天国に昇っていくのが感じ取れる訳です。
電波スマソ


・>死の匂いがプンプンします。アルバム全体に。
確かに。 

パーフェクトストレンジャー、検閲、ジャズフロムヘルときてシンクラビアも
かなりこなれた感じ。 もう機械っぽい音が耳につかない。

でもそのせいか暗闇に漂ってるようなそんな浮遊感がある と俺も電波を発してみる スマン



Dark Water
この言葉の意図するものは一体何なんでしょう?
スティーヴンキングのあれみたいだ。

Amnerika
シンクラビアのサンプリング音源が素晴らしくなってますね。
この音質で是非アルバム「アンクルミート」を聴いてみたかった。
この曲ひたすら美しい。時間を止めるのじゃないかと言う位。
どう美しさを表現したらいいのだろう。
普段気さくな笑顔振りまく片思いのあの娘に真顔で見つめられて
その美しさを再確認しつつ、その娘の顔はこの世で一番美しい事
に気付いて動けなくなる自分がいる。
その美しい顔を永久に自分の物にしたいのでその娘の首を切り取って
眺めて悦にいる。
そんな狂気の中の美しさ。
#最近ホラーばっかり読んでるのでこんな表現ですまんです。

NAVANAX.
ザッパのシンクラヴィアJazz
Eric Dolphyに何かザッパが訴えてる。 そんな気がする。

S.C.O.T.S.M.
灰色なの?
うん、灰色

secular hamanism
のほほーんと聴くとホラー映画のBGMみたい。
でも私にはボッジオのドラムが聴こえてくる。
BlackPageのドラムトラックをミュートしたみたいな感じ。
しっかりとしたリズムが聴こえる。
自然と一拍一拍足踏みしてる自分に気が付いた。


・(2002年)
ホントに文明第3期って店頭にないのけ?
おれも見かけん 中古狙いしなきゃだめ?

オンステージの方をみるとメールオーダーって時間かかりそうだし、
何より自分で探すのが好きだし、、、って結論でてるね  スマソ


445 名前:名盤さん 投稿日:02/10/21 00:30 ID:LlXQ2X8v
・漏れもこのアルバムには死の匂いを感じる 

Beat The Reaper-Waffenspiel。
俺は開放感を感じない 俺のは輸入盤で詳細はわからないが。
これは一体何の音なんだ? 銃声に聞こえる
最後の大戦が終わった後の雰囲気を感じてしまう 
全てが終わったような  
開放感て人それぞれだろうから、「全て終わり」=開放感
それ以後が文明第三期ってのならその考えはわかるような気がする

とにかく俺は真っ暗闇の中を想像してしまうんだな
そんな 少し怖いアルバムだと思う。

全く見当違いだったら恥ずかしいけど


・銃の音です。82年7月のイタリア公演で収録された音とのこと。
コンサート中に軍隊が撃ったんだっけ?忘れた。

で、上で開放感って書いたんですが、
>最後の大戦が終わった後の雰囲気を感じてしまう 
>全てが終わったような

まさにこういうイメージです。映画とかアニメでありそうなんだけど、
荒廃した都市の空の雲の隙間から太陽の光が差し込んでくる情景。


・なるほど わかる 言ってること。

でもそれがでっち上げた音で幻想的ではないのはいいが、
イタリア公演での録音て聴くとちょっと萎える
ってのは 発砲されて逃げ回ってるのってイカレタガキ共でしょ?
それ想像しちゃうなぁ


・文章読むと曲が聴こえてきそう。
未聴のあたしは是非PhazeIII購入しなきゃならない。


・今はBarfkoの通販でしか手に入らないのかなあ。
発売当初はヨーロッパ盤(Zappa Records)があって、
MSIがそれに大山さんの解説と対訳をつけてた。
中古屋にたま〜に並ぶカモ……。



・A Pig With Wings
翼を持った空飛ぶ豚がゆらゆらと飛んでる。
壊れてゆく世界を眺めてるそんな感じ

・Secular Humanism
現世代の人道主義が徐々にゆっくりと崩されてゆき
これで良いのかと苦悩する人々。世界はどんどん壊れて行く。

佳曲です。



・◆Y3A9FZAPPA
PHAZEVってディスクの色も艶消しのブラックで
よりいっそう終末感をたかめてるよねえ
ブックレットのエジプトをモチーフにした絵と
最終ページの皆既日食が視覚的イメージをくすぐりまくり



(´-`).。oO(個人的感想ですが、、、
何人かの方が言っている通り 死の匂いが私にもプンプン匂ってきます。。

ぶっちゃけた話 あまり聴く機会がなかったアルバムでした。。
今回ゆっくり久々に聴いてみました 名盤さんの意見が嬉しい
このスレ立ててホントよかったなー としみじみ

最初は曲と会話を分けて聴いてたけど、最近は会話部分なくして
フェイズ3は成立しないと思うくらい溶け込んで聞こえるようになってきますた
(当たり前ですねー そういう風につくってあるんだし。。。)

そんなに聴いてなかったのに早くもジャケはボロボロですが。。

act twoの最後は一体どういうことなのか? あぁぁぁ国内盤買えば良かったぁぁぁ


じゃ、ブックレットの台本の対訳の最後の部分を書き出しておくね。

22・戦争ごっこ
ピアノの外側では人生が続く − さらなる雨、興奮する犬、
自動銃器の発射、交通、ビル破壊など。死神は、前作品の
踊り手たちの心配をはるかに越えて、否応なしに彼らの前に
(自動車のドアがバタンと閉じる時に)到着する。第二幕は、
観客に毒物を噴霧する農薬空中散布の飛行機の大きな模型
で終わる。



「第三期」って、つまりは

Phaze I: We're Only In It For Money
Phaze II: Lumpy Gravy
Phaze III: Civilization

ってことなんだよね? ランピー当時の頓珍漢な会話テープも入ってるし。
でも曲はランピーほど細かい断片じゃないし、一曲ごとに独立してる感じ。

後半になると'90年代に入って録音された新録の会話も入ってくる。
いろんな国の人が各国語でお互い通じないままに喋ってて、
ひどく混沌とした雰囲気・・・・。

聴きやすいアルバムじゃないかもしれないけど、聴きごたえはある。
漏れが好きな曲はPut A Motor In Yourself(カコイイ!)





Civilization Phaze III  1994年12月リリース(CDのみ)

実質Frank Zappa最後のアルバムです


人気曲はamnerika、Put A Motor In Yourselfなどなど
初心者さんにはあまりオススメできないけど、聴き応えはばっちりです





nose-FZ.jpg

・ノブ
Frank Zappa(フランク・ザッパ)
1940に生まれ、1993年に死去したアメリカの作曲家。
ギター・マスターとしても知られる。
1966年にマザーズ・オブ・インベンションとしてデビューしたのが実質上のデビュー。
多作であり生涯に60作品以上のオフィシャルな音楽作品を発表したが、それさえも彼のごく一部部でしかあ りえないほどの仕事をこなした。
死後も発表し切れなかった作品が家族によって発表され続けている。
その作品群は遺作となった「イエロー・シャーク」に代表される前衛的なクラシックを基本とするが、非常 に美しい旋律、または心を捉えるメロディーをともなう。
またその作品を調理する技に非常に長けており、ロックやジャズの作品へと変容された作品を多数発表して いる。
作品は高度な技能を要求する作品が多く、自身のギターはもちろん他の演奏者も非常に高度なテクニックを 要求したが、決して音楽的魅力の乏しい技能的な作品には陥らず、終始一貫してクオリティの高い作品を発 表し続けた。
また音楽とは直接関係しないが、責任ある自由への強い志しと意志を持ち、よく勉強しそれを実践した。
自由に対する間違った解釈である薬物を使用する自身のメンバーに対する徹底した毅然たる態度、自由の根 幹をなす政治に対する意思表示として自身のコンサートでの選挙権の取得への登録書類を用意した上での訴 えなど、自由に対する一貫性のある態度を示し続けた。






posted by ゲイル(偽者) at 13:36| Comment(0) | OriginalAlbum1991-1996 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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