2010年02月15日

47. Jazz From Hell 1986





45-jazz_from_hell.jpg
Jazz From Hell 1986
ジャズ・フロム・ヘル(発売当初は国内盤なし)
Frank Zappa
(1LP / 1CD)

1: Night School
2: The Beltway Bandits
3: While You Were Art II
4: Jazz From Hell
5: G-Spot Tornado
6: Damp Ankles
7: St. Etienne
8: Massaggio Galore

一曲をのぞきシンクラヴィア演奏のアルバムです
ピコピコ音です
St. Etienneだけ1982年のDrowning Witchのギターソロ

zappa-et-son-synclavier.jpeg

人間には演奏不可能な、もしくは演奏するには退屈な
楽曲が収められております!

ですがマイク・ケネリーは'88年バンドオーディションの時に
Zappaの前でNight Schoolをギターで演奏しました。
Zappaも人間が演奏するのを初めて聴いたそうです。


ではどうぞ
ベルトウェイ・バンディッツ〜Gスポットの竜巻



名盤さんの声

・ザパが死んだ日、なぜか真っ先に聞いたアルバムがこれでした。
なんでかは忘れたけど。
それ以来俺の中ではダウナー系。
ベルトウェイ・バンディッツなんか泣けて来ます。


・こんなの全然聴かないうちの嫁が「これいいね」と言いますた。


・マフィンマン
ジャズ・フロム・ヘルは音楽。
ティンゼルタウンとかダズユーモアとかはザッパ印のロケロー。 
ポップス、ロックの範疇の中に存在するもの。

ピアゾラとかマイルスとかヨーヨーマとか(漏れの場合ね)は
ジャンルを超えて音楽として聴ける音楽
そういう純粋に音楽が聴けるアルバムがザッパにも何枚かあるよね  
ジャズ・フロム・ヘルもその一つ。  


・なんつーか、漏れ的にはThe Yellow Shark辺りとともに
最もザッパらしさを感じるアルバムだ。
コードやリズムが分かってるんだか分かってないんだか、聞いててよく分からん。
むちゃくちゃひねくれてはいるが、メロディーははっきりとある、という感じ。



・(そういや親父が好きだったなぁ〜)


・なんというか、脳の反対側で聴くテクノって感じ。名盤。


・マフィンマン、名前通りへなちょこだな。
クラ板辺りでゲロ吐いてろよ。


・グラミー獲得ってこのアルバムでしたか? 
まあそれはヨシとして中々おもろいアルバム
アンサンブルモデルンのG-spotの話は泣けるね 
アルバム違いですが。

とにかく 粘土を思い出しちゃう

これも発売当時は国内未発売か。


・1987年のBest Rock Instrumental Performanceらひい。

おっ!全然知らなかったけど、1995年にCivilization Phaze III
もグラミー受賞していたのねん。
(Best Recording Package-Boxed: Frank Zappa Civilization Phaze III)



・当時WOWOWか何かでグラミー賞をボケーっと見ていたら
「Civilization」のジャケが出てきて「うおー」って盛り上がったら
パッケージ賞だったのでなんだかガカーリしますた。
Zappaが死んじゃったから賞を何か一つ…って感じだったのかなぁ。
いや、実際あのジャケットは凄くいいモノだと思うんですが。


・「Civilization」のジャケって僕も色んな意味で凄いと思う。
今見ると、バベルの塔とWTCが妙にダブルって見えちゃうんだよね。
(あの時点で何かを案じていたような.....行き過ぎた文明に対する警告??)



・反対にジャズ・フロムのジャケって味気ないね
あ、いや 味気ないってよりもシンプルさを狙ったのかなー?

でも内容にはあってると思うな


・いくらヒット曲が少ないからといって、
アメリカはザッパの貢献を無視するってわけにもいかない。
だからまあ賞でもあげま賞、って感じで時々表彰しているのかな。
ザッパには何かのジャンルで賞をあげるってことがやりにくいね。
ザッパ自体ひとつのジャンルみたいなものだから。



・ところで、ジャズ・フロム。
ザッパどんな感じでスタジオで録音したのかな?

ALL COMPOSITIONS EXCUTED BY FRANK ZAPPA ON THE SYNCLAVIER DMS
COMPUTER ASSISTANT:BOB RICE
ってなっているけど、BOB RICE君に手伝ってもらって、
音符植付け&STEP入力でシコシコとSYNCLAVIERと格闘したのかな?

VIDEO FROM HELLで音符をベタ入力しているような映像があったような
気がしたが.....


・スタジオの中でかなり即興的に機械どもとジャムって
作ったような気がする。(勿論ばっちり作曲もしているけど..)
タイトルの通り、Jazz From Hell。ってか。


・ボブ・ライスの仕事はザパ曰く「基本的にサンプリングを刈り込んで、
カタログの記録を取って、XBLをタイプする。
例えば最近の音楽だと[Mo`s vacation]のクラリネットソロとか
「Inca roads]のオリジナル・リード・シートをタイプして入れた。 
そのテの仕事はゴロゴロしてる。 
あいつ(ボブ)はスクリプトとXBLの書き方を知ってるけど俺は
知らん。」(ユリイカ 1994年5月号)


・シンクラビアはいろんな入力方法があるらしくキーボード、オクタパット、
ドラムパット、スクリプトからでも入力出来るようです。 
MIDI出力のギターも試してみたことがあるらしい その結果 購入せず。

何だかいろんな機械買って、お金が飛ぶように出てったようです。


・Jazz from hell
The Mothers Of Prevention(検閲の母)の流れをくむアルバムです
Zappa度(?)も非常に高いアルバムですが、
初心者の方は是非これの前にShut Up 'N Play Yer Guitarや,
The Mothers Of Preventionなどを聴いてから入手すると
より楽しいかもしれません

例えば
While You Were Art IIはShut Up 'N Play Yer Guitar収録の
While You Were Outをシンクラヴィア演奏用に編曲したものです
While You Were Outは元々即興のギターソロなんです


全曲インストなのに成人指定の警告シールを貼られたそうです(笑)
posted by ゲイル(偽者) at 05:05| Comment(0) | OriginalAlbum1986-1990 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。