2009年11月09日

44. Frank Zappa Meets The Mothers Of Prevention 1985






43-2.jpg
Frank Zappa Meets The Mothers Of Prevention 1985
Frank Zappa
(1LP / 1CD)

現行盤
1. I Don't Even Care (FZ/Watson) 4:39●
2. One Man, One Vote 2:35■
3. Little Beige Sambo 3:02■
4. Aerobics In Bondage 3:16■
5. We're Turning Again 4:55●
6. Alien Orifice 4:10*
7. Yo Cats (FZ/Mariano) 3:33●
8. What's New In Baltimore? 5:20*
9. Porn Wars 12:05
10. H.R. 2911 3:35


●どんなアルバムなのでしょう??
一枚ものですが満載です

ポップな歌もの(●)、
instrumental(*),
シンクラヴィア演奏曲(■)
これは一体何?(無印)





オリジナル・アナログ盤

44-Frank-Zappa-Meets-USAのコピー.jpg
US盤 1985年11月リリース
A
We're Turning Again
Alien Orifice
Yo Cats
What's New In Baltimore?

B
Little Beige Sambo
Porn Wars
Aerobics In Bondage


44-Frank-Zappa-Meets-EUROPEのコピー.jpg
ヨーロッパ盤 1986年2月リリース
A
We're Turning Again
Alien Orifice
Yo Cats
What's New In Baltimore?

B
I Don't Even Care
One Man, One Vote
H.R. 2911
Little Beige Sambo
Aerobics In Bondage



preview




・へーアメリカ盤には I Don't Even Care 入ってなかったんだなー
アメリカ社会に対するメッセージ・ソングという印象を持っていたので
個人的に意外でした。
Alien Orifice と What's New In Baltimore? のギター・ソロが(・∀・)カコイイ!


・検閲の母、今日買って来ますた。


(´-`).。oO(これはワンサイズの次に買った2枚目のアルバムですた。
一番評判のいいヤツを聴いた後は最初の方から聴こうかと。 
やっぱマザーズからだろ と思って
マザーズはマザーズでも発明の母ではなく検閲の母ですた。 
よく見てから買わないと、、、ネ、。
いやに音が新しいと思いましたわ まったく。。。

CDではUS盤 とヨーロッパ盤が合わさった構成になってます
私のはMSI盤。 
PMRCについてのブックレットが付いてますヨ 
しかし、何故だろう? H.R. 2911が入ってません

てなわけでわたすはH.R. 2911を未だに聴いたことがありません
現在発売中の検閲の母にはちゃんと入ってるので心配はありませんYO〜


・俺のCD、古いんでH.R.2911って入ってないデス。


(´-`).。oO(内容的にはシンクラビアの演奏とバンドの演奏が半々くらいです
個人的感想では、、
ディスコグラフィーの流れでは久々に好きな曲が入ってるアルバムです。
最初の方に買ったってこともあり思いで深き盤だし

まず目玉はなんつってもWhat's New In Baltimore? でしょうか?
エエ曲です。 
しびれるなあ ギターソロ。
このソロがわたすにとってロッキーのテーマみたいなモノです
何かやり遂げた後、流れてくるとイインだなあ。 
たまに仕事帰りに聴いたりします。

それとWe're Turning Again。 
ひねくれポップな曲ですが軽快でヨイです。 
ジミへンやキース・ムーンの名が曲中登場します。 
コレ、人を立腹させた曲を集めたベストアルバムに入ってましたが、何でだ?


・検閲の母好きです。
シンクラヴィアものも聴きやすいし、80年代のものでは好感が持てる。
Porn Warsも88ツアーのアルバムとかと聴き比べると面白い。


・公衆便所 ◆RDNZLgRM
俺も結構最初の方で買ったアルバムだ。
ザッパもテクノ出来るんだなあとか思いながら聞いてた覚えが。

最近始めてシンクラヴィアを写真で見たが、
もっとコンピューターっぽいと思ってたらそうでもないんだね。


・It's hot
MTMOPの中心曲はなんといってもPorn warsでしょう。
これを発表したくて出したアルバムとすら言われています。
先の米大統領選で負けたA.Goreの妻であるTipperら(検閲の母)を
中心とした、ポピュラーミュージックの検閲論争をネタにした曲です。
これに関するZappaの公聴会での様子はDoes humor..のヴィデオに入っています。


・ Video From Hellだす
あいらいくねぽー


(´-`).。oO(そっすねザパ的にはメインは Porn warsだったと思います 確かに。)
ヨーロッパはこの件と余り関係がない為別内容になったのでしょう。 
MSI盤のブックレットにはこの件についてのレーガンへの手紙や、
上院公聴会のことが詳しく書かれています。 
おもろいです


PMRC1985-2.jpg


・It's hot
公聴会はVideo from hellだったか。
なにしろ最近は見てないので。
当時はうれしげにNo-Dメガネをかけて見ていました。


No-D_edited-1.jpg
No-Dメガネでーす


(´-`).。oO(いいな〜No-Dメガネ。 しかし、それをかけて観るとは。)
 

・Does Humor... のビデオだと、エンディングの後で背広のザッパが唐突に出て、
「選挙人登録するように」と呼びかけてますたな。


・自伝に採録されてますた。1986年のメリーランド州での公聴会でふ。

>(´-`).。oO
漏れもHR2911無しのCDしか持ってないんだけど……
あれは確か、Porn Warsの最後(シング・フィッシュの語りの後)から
公聴会の音声を抜いただけだったような。
ゅうか、HR2911とか手持ちの未発表曲と公聴会の音声を組み合わせて
Porn Warsを作ったのか。
とにかくPorn Warsと内容がダブるんで、最初は一緒のCDにいれなかったと思われ。

あとPorn Warsで使われてる1985年の上院公聴会の発言は笑える。

ゴア議員「私は昔からあなたのファンで……」
スナイダー「おいおい」


(´-`).。oO( HR2911ってそういう曲だったのですか  ドモです)


・マフィンマン
久々に最初から最後まで聴けるアルバムだと思う 復活って言っていいのかな?
俺的にYOキャッツ、ターニングアゲイン、拘禁服エアロビクス、ボルティモアがお勧め
他のシンクラビア作品もいいし、聴けるアルバム。 

いつものゲイルの説明がないけど、
PMRCってのは子供に有害だと思われるレコードには警告のシールを貼ろうって
いう団体(かなりハショリましたが)

それに異を唱え出るとこに出て対抗したのがザッパ(とかディー・スナイダーとか)
Porn Warsはその公聴会の模様をコラージュした曲。
ってことで名盤さんいいですか?
で、ディー・スナイダーはツインテッド・シスター。
ってことでイイですか? ゲイルさん


・ちょうど昨日買ってきて今日初めて聴いたよ。
これ、なかなかポップで十分に聴ける。
あちこちのサイトであまり評判が良くなかったから意外だった。
というのも、同じくあまり評価の高くない「ユートピア」や
「Them or Us」がやっぱり個人的にそんなに気に入らなかったから。
悪くないね。
まあ、シンクラヴィアものは「ジャズフロムヘル」ほど
シンクラヴィアである必然性を感じない曲ではあるけど。
あっちの方は正にこれじゃないと演奏不能!
ってかんじがするから。


・タイムリーに買った人がこのスレに初めて現れますた

ちなみに漏れはボルティモアがイイ。 


・I Don't Even Careが好き。
だってファンクが好きなんだもん。
ジョニー・ギター・ワトソンのペケペケギターが聴けるのもいいね。


・ I Don't Even Careの最後の、
フェイドアウトして曲が終わったところのザッパの声がカコイイ

と思ってるのは俺だけか……


・んな声、あったっけ……とPCに吸い出して聞いてみる。

……

おお! 最後にボソっと「I don't even care」って入ってるよ!

ありがとさん!

……でもあれはジョニー・ギター・ワトソンの声だと思ふの。





●「Zappa, 検閲の母と出会う」

上で「シンクラビアの演奏とバンドの演奏が半々くらいです」
とか書いちゃってますがシンクラヴィア演奏曲は
One Man, One Vote、
Little Beige Sambo、
Aerobics In Bondageの3曲だけ。

他にバンド演奏のインスト曲、
What's New In Baltimore、
Alien Orificeがある為にそんな印象があったのかも知れません

正しくは歌モノとインストが半々くらい
 です。

中古で買おうとしてる人は御注意くださいませ、
MSI盤にはH.R.2911って入ってないデス
現行盤は問題なし。
しかしMSI盤はMSI盤で、PMRC問題に関して詳しく書かれた豪華ブックレットが付いています。


PMRCとは レコードの内容に対して等級付けを要求した団体。
例えば映画にあるR指定とか そんな感じのものを
レコードにも導入を迫りました。
もちろんZAPPAはこれに反対し、テレビに出演したり、
公聴会へ出向くなど様々な活動を行いました。

このPMRCについてはまた今度。
なかなかまとめる時間がないです・・・

Porn Warsという曲は公聴会での女性議員の猥雑な発言を
編集したものです。





MSI国内盤にはブックレットが付いておりました

MOP-booklet-s.jpg

内容:
「ZAPPA、検閲の母と出会う」解説 ロバート・セレッタ
ジャケットについてる警告ステッカーの訳
ウォーニング・ステッカーの意味するもの 谷口まもる
レーガンへの手紙 訳
1985年9月19日上院公聴会でのFrank Zappaの陳述
歌詞と訳


posted by ゲイル(偽者) at 02:58| Comment(0) | OriginalAlbum1980-1985 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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